ミニマップ
Reality Cloud Studio には、他の Reality Capture 製品のユーザーには馴染みのあるアセットのミニマップビューが表示されるようになりました。ミニマップは、位置のドットとビューの方向インジケーターコーンを使用して、資産の静的なトップダウンビューを提供します。ミニマップウィンドウ内で、ユーザーはマップをパンおよびズームしたり、マップをユーザーの現在の場所に(再)中央に配置したりできます。ミニマップウィンドウを拡大、縮小(デフォルトサイズに戻す)、または完全に閉じて、アセットの遮るもののないビューを作成することもできます。

セットアップディスクを示すミニマップ
TruViewやTruSpaceのミニマップとは異なり、Reality Cloud Studioミニマップは、利用可能なデータの全範囲からReality Cloud Studio内で作成され、シルエットモードで表示されるため、ユーザーは特に屋内環境でデータの特徴をより適切に識別できます。
ユーザーはミニマップのウィンドウ内で地図をドラッグすることでナビゲーションできます。位置指示器を再び中央に置くには、 リセットビュー ミニマップウィンドウの左上にあるボタンです。

ミニマップを拡大または縮小するには、 ウィンドウスケーリング ボタン。

ミニマップを閉じるには、 X ウィンドウの右上隅や ミニマップの可視化 アセット表示ウィンドウの右下にあるアイコンです。同じミニマップの可視アイコンを使って、隠れた後にミニマップを再びオンにします。

パノラマ画像はミニマップで入手できます。ミニマップでパノラマ画像をダブルクリックして、パノモードに切り替えます。