2024年7月17日 |リアリティクラウドスタジオ

最新情報
これは週刊リリースで、新規ユーザー検索とRevitファイルのサポートが含まれています。
Revitファイルのサポート
ユーザーは現在、Revitファイルをアセットとしてアップロードし、操作できるようになりました。この追加により、Reality Cloud Studioで保存・操作可能なフォーマットが拡充され、ユーザーはポイントクラウドやメッシュのアセットだけでなく、RVTファイルやそれに関連するPRJファイルもアーカイブし、ジオリファレンスが可能になりました。
RVTファイルのアップロード
RVTファイルを追加したいプロジェクトに移動します。
選ぶ + 追加資産 ファイルに移動するか、ブラウザのウィンドウにファイルをドラッグします。

アップロードの確認を促されます。

選ぶ アップロード ファイルのアップロードを開始するために。
アップロードの過程で、商品内の他の場所を移動することができます。

ファイルをアップロードすると、他のプロジェクトアセットと同じように表示されます。アセットを選択して表示してください。
アセットはユーザーの視野内に置かれ、他のアセットと同様に操作可能です。
RVT資産との関わり
一度RVTファイルがアセットとしてアップロードされると、ポイントクラウドやメッシュベースのアセットと同様に操作可能です。支援される行動には以下が含まれます:
モデルを含む限界ボックスの作成

モデルでの測定

モデルにジオタグを配置する

モデルを含むツアーの作成

可視化設定の変更

RVTファイルのエクスポート
元々RVTファイルとしてアップロードされたアセットもエクスポート可能です。ヘルプファイルに記載されている標準的なエクスポート手順に従って、元のRVTファイルをダウンロードしてください。 https://rcdocs.leica-geosystems.com/reality-cloud-studio/latest/export
検索ユーザー
ユーザータブ内では、検索バーを使って結果を絞り込むことができます。ユーザーリストはリアルタイムで更新されます。

バグ修正
アセットリンクがダッシュボードにリダイレクトされるバグを修正しました。