2025年7月2日 |リアリティクラウドスタジオ
新しいこと
3Dアセットビューの開始位置
3Dアセットビューの開始位置を設定できるようになりました。この機能はアセットのサムネイル設定に似ていますが、誰かがアセットを開くときにどちらの視点を最初に表示するかを変えます

3Dアセットのデフォルトの開始位置を設定する
フィルタジオタグとパノラマセットアップ
3DアセットビューでGeoTagやパノラマセットアップをフィルタリングできるようになりました。これにより、ビューを整理し、最も近いジオタグやパノラマセットアップに集中できます。水平・垂直の両方でフィルタリングできるため、多層の現実スキャンや格納庫のような大きな開放階のスキャンにも大いに役立ちます。

新しいフィルターパネルで、GeoTagsやセットアップで水平または垂直のフィルターを設定できます
改善
シーン共有ではリンクの有効期限や座標の単位を表示するオプションができました。

Scene内の共有設定には、有効期限と配送ユニットが含まれています
3Dアセットビューで設定パネルの横をクリックしても、パネルは終了しません。これにより、右上の「X」で手動で閉じるまでパネルを開いたままにできます。設定調整の際に便利です。
バグ修正
有効なEIDを持つ外部ユーザーが招待されたアカウントは、適切な役割やアクセスレベルがあれば、招待されたアカウントの文脈内で通常通り作業できます
実験用UAVパイプラインのエラー報告の小規模な修正
既知の問題点
非常に大規模なデータセットの自動メッシングは通常より時間がかかることがあります。並列処理を一時的に無効化しなければなりませんでした。この機能を復元し、非常に大きなメッシュの処理速度を再び向上させるよう進めています。