2025年5月27日 |リアリティクラウドスタジオ

最新情報
BLK2GO、BLK2GO PULSE、BLK ARCのフルポイントクラウドインポート
BLK2GO、BLK2GO PULSE、BLK ARCデータをB2Gとしてインポートすると、フィルタリングされたデータセットではなく、全体のデータセットがインポートされます。これにより、BLKキネマティックスキャナーの高精度化が可能となり、あらゆる可視化および処理レベルでのユーザー体験が向上します。BLK2FLYのアップロードは変更されていません。
改善
アセットビューで測定を行う際、拡大鏡はポイントクラウドが利用可能になった場合、たとえ可視化スタイルがメッシュに設定されていても常にポイントクラウドを表示します。
バグ修正
ビジュアライゼーション設定の品質タブが固定されました。
既知の問題点
メッシュが失敗したB2G資産の自動登録は顧客に提供されていません(自動登録アイコンが誤ってグレーアウトされています)。
クイックモードを変更した後にビジュアライゼーション設定を開くと、ビジュアライゼーション設定がリセットされます。
非常に特定のワークフローでは、まずlimitboxを作成し、メッシュがない状態でメッシュビューに移動しようとすると、アセットビューがフリーズします。
RCSは現在、1つの資産に対して32個のアーティファクトに制限されています。
PRJファイルはOBJ、GLB、IFC、Revitのアップロードには尊重されません。